2010
07
27
誕生日おめでとう。
今日は、我が垂乳根の母の誕生日だ。だけど、仕事や会議のため電話一本、入れられずじまい。おめでとうメールだけは送信した。そのメールに対して、リウマチの指で短いメールを返してくれた。
母は、私が大物になると信じていた。ピアニストとか作曲家とかになると思っていたようだ。幼い頃、私が田舎でちやほやされ、地方都市でちやほやされたためだろう。ところが実際は、ただの凡人であった。
母は、私がずっと自分のそばにいるのだと信じていた。しかし私は、外に出かけたきり、年に数回しか帰らぬ息子となった。
母は、ここのところ病気がちだ。気の強い母だけれど、襲いかかる病魔には心が勝てないようで、少々弱気になっている。
田舎に帰って励ましてあげたいけれど、それもなかなかままならない。
母は、嫉妬深くて、感情の起伏が激しくて、すぐに人を好きになるくせに、すぐに人を勘ぐり疑ったりする。自分の失敗を人のせいだと思い込んだりする。世の中にこういう人はたくさんいて、そんな人は色んな場面で失敗を繰り返すものだ。母もそうした人の一人なのかもしれない。
だけど母は、まじめでウソをつかない人だ。約束を必ず守る。だから大きな失敗をせず生きてこられたのだろう。
今日は、そんな母、私にとっては偉大な母の誕生日だ。願わくば、長生きをして欲しい。
[3回]
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2010/07/27 (Tue.)
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指揮者の独り言
2010
07
25
オカルトな話で申し訳ないが、私は人のオーラを見ることがある。
というよりも、人が醸し出す雰囲気だとか精神状態だとか、自信の度合いだとか、好きか嫌いかの感情だとか、そんなものが全身からふわりふわりと湯気だっているのを、「なんとなく」感じ取ることがある。
幼い頃から知らぬ間に人間観察をするクセができて、観察しすぎて交通事故を起こしそうになったこと数えきれず、未だに、運転しながら街行く人を観察し始めて危ない目にあっているくらいσ(^◇^;)
最近、関係2団体のオーラはどうなのか、ちょっと気にして見ていた。
勤務校は、定演に向けて輝かしいまでのオーラを放っていたが、定演後、やはり色とりどりになっていっている印象。ここが正念場。1年生はこれからが一番、伸びる時期だし、2年生は来年を占うべき時期だし、3年生は幸せな集大成を経験して受験に突入するための、仕上げの時期。
だからこそ揺れ動く。
揺れ動いている輩をケアするのが顧問の役目。私は見た目とは裏腹に(?)実は冷たい人間。これが案外、ニガテなんだよなぁ。もっと温かく励ましてあげなくちゃいけないなぁ。努力しよう。
さて、オーラの話。L団はもっと顕著だ。
真っ赤なオーラを解き放っている人もいれば、オーラが出ていない(!)人もいる。
うーん。
一般団体の陥りがちな罠か!?温度差。。。
この温度差を打破するには、やはり指揮者のカリスマが必要なのだろう。だがしかし、私にはそこを打破できるまでのカリスマ性は備わっていない。
一朝一夕には身につかない話だ。
私の持ち味は「コツコツと」なので、もどかしいけれど、一歩一歩、近づいていくしかない。あせらず。
それにしても、今年のコンクールシーズンは、久々にシビアな状況だ。なんとか克服しなければ!
[2回]
2010/07/25 (Sun.)
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指揮者の独り言
2010
07
22
今日、詩人と会った。
誰かはまだ明かせないのだけど、今活躍中の、本物の詩人。
取材の仕方に「プロ」を感じた。
校長の切り返しにも「プロ」を感じた。
それに対する詩人の切り返しには、もっと凄まじい「プロ」を感じた。
きっと校長も含め、みんなそう思っただろう。総立ちで拍手したくなる。そんな切り返し。きっといい○○○ができる。
そうだな。
プロフェッショナルってそういうことなんだな。
俺も、凄まじい「プロ」になりたい。
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クタクタに疲れ果てて音楽室へ。もう部活は終わっているかなと思いきや、歌声が聞こえてくる。
何度も言うけれど、私はこの歌声に弱い(T.T)
今日は早々に帰宅するつもりだったのだけど、部員3名が声の悩み相談に来たので順番に診る。そのうちだんだん元気が出てきた。
明日はたっぷり、部活をやってこよう。
ああ、幸せな仕事をしているなぁ。早く、「プロ中のプロ」になりたいものだ。。。
[0回]
2010/07/22 (Thu.)
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指揮者の独り言
2010
07
21
数年前、突然考え直した。
平凡じゃだめなのだ。周囲と同じ色になっていては藝術家ではないのだ、と。
きったなくてなりふり構わない藝術家か、美意識を振りまく藝術家のどちらかになろうと考えたあげく、あんまり汚いのはいやだと思った。
だけど、美意識を振りまくほどの人間にはなかなかなれず、徐々に徐々にの思いで今にいたる。
今日は、勤務校3年生が友だちの誕生日のサプライズ企画を実行するということで、前々から依頼されていたので私も実行委員の一人として参加。てゆうか、今日が実行日だと朝知らされてびっくり。生徒がメールで知らせてくれていたらしいのだけど、10前後ある私のメアドのほとんどは死んでいるので、チェックままならないわけでσ(^◇^;)
とりま、サプライズ企画は成功!私は、ある大嘘を演じた後、ザイルの運命のヒトを歌うことになっていたのだけど、これが個人的にはダメダメだった。もっとちゃんと歌えないと、藝術家とは言えないな(T.T)
で、その生徒たちが撤収した後、自己反省。
私は、もっともっと藝術家でなくてはいけない。人の目を気にして埋没するなんて、藝術家としてはありえない。人の目を楽しむくらいでないといけない。
われらが夜の女王のR子理事長もおっしゃっていた。「平凡でいたくないのよ。」と。だからこそ、あの方は一世を風靡して、その後も影響力をますます強める存在でありつづけているのであろう。
藝術家でいよう。藝術家になろう。藝術家として死んでいこう。
[1回]
2010/07/21 (Wed.)
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指揮者の独り言
2010
07
09
勤務校のクラスマッチ。もう、素晴らしい。ダンスなんて、そのまま全世界に放映したいくらい。
非常にタイトなスケジュールで家には寝に帰るような状況がひと月近く続いていたところ、まさに休めないタイミングで母が倒れた。まぁ、大事には至らなかったが、案外、自分がやらなくてはどうにもならないと思っていたことも、やむを得ない状況のため頭を下げ人に仕事をなすりつけたりしてみると、なるほど、人間というのは助け合って生きていくのが自然な姿なのだなぁ、と人ごとにように思ってみたり。。。
そんな中、今日はお昼少し前から出勤し、午後いちがダンスだった。いやぁ、素晴らしかった。その感想は今日は書かない。またいずれ。
放課後、クラスマッチで疲れているのに3/4程度が部活に来てくれた。吹奏楽部合同定演のパンフの締切が19時で締切に追われてはいたのだけれど、約20分、合わせを見る。
音楽が鳴り始めると、私の脳みそはものすごく活性化する。ああしたい、こうしたい、こうやった方が、ああやった方が。
いつの頃からだろう。こんなに音楽に没頭するようになったのは?性格的なものもあり、よく妥協はしている。だけど、年々、妥協の度合いを減らしつつもやんわりとメンバーに無理を押しつける術を身につけつつあるような気がしなくもない。
ところで最近、よく考える。
私は、こうして没頭している音楽で何か夢を叶えようとしているのかどうか、と。
もちろん、コンクールで自分の団体が全国区になることを夢見るし、自分の音楽が世界に高い評価を受けることを夢想したりはする。しかし、それが最終目標ではない。
では、何のために音楽をやっているのか?
・・・・・・・・
明確な答えは出てこないのである。明確な答えが出てこない事象を、人は「神」と呼ぶ。なるほど、音楽は「神」なのか。
音楽が神であるならば、音楽に身を捧げるのも悪くない。
「辿り着いた先には何があるか」こんな疑問は成り立たない。相手が神ならば、「辿り着く」ことすらできなはずだから。
だけど、共に歌うメンバーには、そんな私の思いを押しつけることはできない。メンバーたちには、自分たちの音楽を評価されるといううれしさを体験して欲しいし、自分たちの音楽が人々に感動を与えているのだという、確かな実感を感じて欲しい。そして自信を持って欲しい。
私は音楽=神に身を捧げ、メンバーたちはコンフィデンスを我がものにする。
さぁ、明日はクラスマッチ二日目。窓の外は雨。外競技のサッカーはどうなるのかな?そして夜はL団。バードはどうなるのだろうか?
体重が削れていく毎日ではあるけれど、充実しているって素晴らしい。
[0回]
2010/07/09 (Fri.)
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指揮者の独り言