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2017/12/12 (Tue.)

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第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会

2010年3月21日(日)、第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会一般部門に出場した。


結果は銀賞!


昨年(銀賞)より3位順位をあげての受賞だったし、昨年同様、皆川先生に1位をつけていただいたし、ありがたい成績をいただいたものだ。感無量。。。


ただ、実は成績発表の際の「銀賞」のアナウンスに、「あぁ↓」と、落胆の声を一瞬だけ漏らしてしまった。やはり、コンテストに参加するからには、「勝つことのみが美しい」のだし、狙うのは金賞だけだ。だけど、すぐに気持ちは切り替わり、今年も銀賞をいただけたことを素直にうれしく思い、同時に安堵の気持ちが心に芽生えた。


昨日の打ち上げで団員には話したのだが、今回の大会では3つのことをうれしく感じた。


ひとつは、ルネサンス期の傑作のひとつであるトマス・タリスの「エレミアの哀歌」にじっくりと取り組み、ある程度の評価がいただける演奏をすることができたこと。


前にこのブログに書いたけれど、実は私は15~6年前に某団のコンサートでこの曲を振っている。しかしそのときは、わけのわからないまま棒を振っていたし、歌う皆さんも「なーんて小難しい曲を歌わせるのか?」と思っていたに違いなく、ごめんなさい的な演奏になってしまったのだ。


今回は、それなりにリベンジを果たすことができたと感じている。L団のみんなには本当に感謝。。。


2つめ。ルネサンス期の音楽も網羅していらっしゃる皆川達夫先生に、昨年に引き続き今年も1位をつけていただいたこと。これは本当にうれしい。われわれの演奏のどこかを、高く評価してくださっているのだと思うのだけど、高名な専門家に高い点をつけていただけるまでに、我々の音楽も成長してきているのかと思うと、ものすごくやる気が湧いてくる思いだ。もっともっと練習して、もっともっとうまくなりたいと、意欲が沸いてくる。


3つめ。いつもの練習通りの音楽を、本番で奏でることができる強さを、L団が持っているということ。これって、簡単なようで実に難しい。つい、5~6年前までは、練習通りの演奏なんて絶対にできなかった。練習よりもうまくいくか悪くなるか。というより、練習一回一回が、うまくいったりダメダメだったりの繰り返しだった。


安定した演奏をできるようになってきたというのは、L団の努力のたまものだろう。



課題。


課題はたくさんあるので逐一は書かないけれど、ひとつ、大きな課題がある。それは・・・


聴衆の心に残る演奏をする、ということ。コンクールやコンテストで確実に上位を取りながら、聴衆の心に残る演奏をする。藝術的に高みを目指しつつ、聴衆の心もつかむ。これができるようになりたい。


徐々に徐々に。いつかきっと。この夢を描き続けよう。


それにしても、3年連続となる全国大会出場。会場も同じ。いろんな面で勝手がわかっているので、気持ち的にはとてもリラックスして大会に参加することができた。



驚くべきは、福島県の底力。これだけの大会を、たいした事故なく3年間もやり遂げてしまった。練習場について等、問い合わせへの返信がやや遅滞したことはあったものの、結局は気持ち良く参加させてもらうことができた。


誘導係の高校生たちもがんばっていたし、福島県庁の職員の方々も、気持ち良く応対してくれた。


すばらしい。


参加した団体の指揮者として、福島県の関係者各位には心から感謝します。ありがとうございました。


もうひとつ。


ある意味、私と同門であるKさんが指揮者を務めるVoce Armonica(千葉県)が一般部門を一位通過して本選にコマを進めた。出演順の都合上、私はVoce Armonicaの演奏を聴くことはできなかったけれど、才能ある指揮者と有望な若い合唱団。全国的には知名度がそれほどではなくても、全日本では結果が出ていなくても、優秀な団体はこうしてちゃんと評価されるのだ。きっと次世代を担う団体に、近い将来なっているに違いないと思う。


Voce Armonicaの本選出場は、とてもわくわくする出来事だった。


われわれももっと頑張らなくちゃ!



さ、来週からは来年度の本番に向けての練習だ。聴衆の心を震わせる演奏を目指して、また一歩一歩。こつこつと。夢を描いていこう♪


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2010/03/22 (Mon.) Comment(4) 混声合唱団ルックスエテルナ

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全国大会前日

おはようございます(o^∇^o)ノ


毎晩、ほろ酔いになって独り言を綴っていると、歯に衣着せぬ物言いになってくる(-o-;)


今日はさわやかに、朝ブログ。


というのも、今日は午前中にちょっと余裕のあるスケジュール。


薔薇や草花の手入れもばっちりだ。


さて明日は、第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会の一般部門が、福島市で開催される。


私は、混声合唱団ルックスエテルナで参戦。音楽堂という素晴らしいホールの音響をどう味方につけるか、これは指揮者である私にかかっているのかもしれない。


今日はそのあたりを入念にチェックしよう。


演奏する音楽は、トマスタリスの「エレミアの哀歌」


切ない旋律が持つリズムの中に隠された、煮えたぎるような熱いメッセージを、あの独特な響きのホールでうまく表出したいものだ。

演奏は明日の午後。


おいしいお酒が呑めるよう、がんばりますく( ̄△ ̄)ノ


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2010/03/20 (Sat.) Comment(0) 混声合唱団ルックスエテルナ

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8分15秒

L団の話題。1月の栃木VEC、2月のTVECに続き、3月に声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場する。我々がこの大会に出場する最大の目的は、タリス・スコラーズのピーター・フィリップス先生に我々の音楽を聴いていただき、講評をいただくこと。


混声合唱団ルックスエテルナの名前のとおり、L団は9割以上、ラテン語の音楽をレパートリーとしている。そして、その半分以上がルネッサンス期の音楽だ。


今となっては、当団を知る人のほとんどがそのことをわかってくれているのだけど、黎明期はそうではなかった。「なぜそう、ルネッサンスの音楽にこだわるのか」だとか「あなたたちは日本語の曲を歌った方がよい」だとか、いろんな方から忠告をされたものだった。


正直、ちょっと心がなびきかけたこともあったのだけど、大きくぶれることなくコツコツと勉強を続け、やっと聴衆のみなさんに、「ルネッサンスを歌う団」と認識してもらえるようになった感がある。


ここまで、10年かかったなぁ。感慨一入。。。


脱線した。話をもどして、アンコン全国大会。L団が取り上げるのは、トマス・タリスの傑作、エレミアの哀歌I。およそ、ルネッサンス音楽の愛好家でこの曲を知らない輩はいまい。もしもこの曲を知らずしてルネッサンス音楽愛好家を名乗っていたとしたら、それはかなりのモグリ、だ。それくらいに、愛好家にとっては、言わずとしれた名曲である。


この曲を演奏するにあたって、私の感性は、演奏時間的に8分ちょっとでやりたがる。栃木も東京も、アンコンの制限時間が8分だったため、アップテンポでやったのだけど、正直なんだかしっくりこなかった。8分ちょっとでやりたいからだ。


ところが、全国大会の制限時間は10分。ということは、私がやりたいテンポで演奏することができるっていうこと(^^)


今日、練習の最後の通しで、団長と「8分15秒くらいかな」という会話を交わしてから演奏開始。途中、ちょっともたついて棒と演奏が微妙に合わない部分もあったけれど、終わってみると8分16秒。いやぁ、ベストタイム(*^_^*)


ただ単に演奏時間が延びたわけではない。十分余裕があるため、しっかりとアルシスを効かすことができるし、純正律の響きを耳で確認しやすくなる。ハッタリで全国にコマを進めているL団だけど、実は相当じっくりやらないと、純正律メソッドすら確立できてない危うさがあるので、ちょっとゆっくりめに演奏できるというのはとてもよい。


今日の印象としては、なんとなく、TVECよりもいい演奏ができそうだ。本番が楽しみになってきた♪


昨年、皆川先生と藤井先生には一位をつけていただいたのだけど、ピーター先生の点数は可もなく不可もなしだった。今年こそピーター先生にいい点をつけてもらいたいものだ。




*****

ところで今日、私と同じ道を歩もうとしている勤務校の受験生から、「合格」の一報が!いやぁ( ´-`) おめでとう。よかった。本当によかった。



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2010/03/06 (Sat.) Comment(2) 混声合唱団ルックスエテルナ

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TVEC

タイトルと、のっけから話題がそれてしまうけれど、今日はコーラス部の部長が人生初ミュージカルの本番だったはず。観に行きたかった。私も子どもの頃、サウンド・オブ・ミュージックやくるみ割り人形などのミュージカル、オペレッタに出演したけれど、実に楽しかったし、今振り返ってみても、このときの経験は色んな場面で生きている。


きっと部長もいい経験をしたに違いない。惜しむべし!私は本番とぶつかってしまったため、応援に行くことができなかった。


その「本番」がTVEC。アンサンブルコンテストの老舗にして大本命の大会。この大会の中でも、画期的かつ由緒ある「ルネッサンス・バロック部門」に参戦した。


実は9年前にもL団はTVECに出場している。指揮者としてペーペーだった私。このときはうまく音楽を創ることができず、結果は案の定、選外だった。実力のあるメンバーが数多くいただけに、自分の力不足を思いっきり恨んだものだった。


9年後の今日。満を持して、とまではいかないものの、今度こそ!の気概を持って再挑戦。曲はトマス・タリスの傑作「エレミアの哀歌」。


・・・
ここで、前日までの練習を振り返ってみよう。栃木のアンコンは金賞一位を受賞したものの、満足できる演奏とは言えなかった。発声面の見直しと、ディクションの再チェック、そして和音構成のおさらいを一ヶ月かけて実施。しかし、あまりにも盛りだくさん過ぎて、週一回の練習ではどうしても間に合わず・・・。


実は、昨日の練習は最悪な出来だった。おねいさまが咽頭炎で声を出せなかったこともあるけれど、それにしても全くハモれずじまい。ただ、百戦錬磨のベテランの多いL団だからなのか、各人の表情を見ても、もどかしいほどに、危機感が表立ってくることはなく。。。


今朝の直前練習でも、昨夜ほどではないけれど、危ういところを抱えたまま練習を終える。


リハ。こじんまりではあるけれど、なんとなくまとまってきた印象。


本番。うーん。どうなんだろう。可もなく不可もなし的な演奏だったか。だけど、前日練習や直前練習のことを考えると、よくもまぁ、ここまで復活したなぁという印象。


そして結果は銀賞!TVECで銀賞がもらえるなんて!!うれしいなぁ(*^_^*)半分以上は、賞がもらえないのがTVEC。重みのある受賞。


スランプを脱したか否か的な状況下でこの結果。念入りに調整をして3月の全国大会に臨めば、もしかすれば昨年よりもいい賞をもらうことができるかもしれない。努力努力!逃げたり怠けたりせずに、努力を惜しまず取り組もう。


-------------
勤務校の子たちにも、こういう喜びをもっと味わわせてあげたいなぁ。そうじゃなければ、私が高校に異動した意味がない。今以上に真剣に取り組まなくちゃいけないな!!ますます、怠けている暇はないぞーーーー!(^^)!



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2010/03/01 (Mon.) Comment(0) 混声合唱団ルックスエテルナ

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タイムオーバーは免れました

ステージに潜む魔物にやられてしばらくショックを受けていたのだけど、出勤して仕事をしているうちにそれも薄らいできた。


頭が冷えたところで、今日はL団のことを書いておこう。


L団が今シーズンのアンコンで取り上げたのは、トマス・タリスの『エレミアの哀歌』。言わずとしれた名曲で世界中にファンがいる。15年以上前だったか、G団で演奏したことはあったのだけど、その頃の私は指揮者としてはペーペーペーペーくらいだったので(?)、ろくな音楽にならなかった。


この曲をアンコンで演奏するにあたって最も苦労したのは「タイム」だ。このことについては先日の日記にも書いた。栃木アンコンの制限時間は8分。しかし、何度やっても8分を数秒だけオーバーしてしまう。前日練習でも一回目の通しで3秒オーバーだった。


いろいろこだわりがあるために、ある部分をスピードアップしても、ある部分はさらにゆっくり振ってしまうのが原因。もう、背に腹は代えられないので、こだわりを捨ててさっさと振ることにして、やっと20秒くらい縮めた。


本番は、きっともっと速くなったに違いない。録音MDで確認していないのでわからないが、もしかすると7分30秒を切っているかもしれない。速くなってしまっているが、不思議と音楽に違和感はないように感じた。きっとこの曲は8分がベスト、前後1分くらいは許容範囲なのだろう。


とにかく、タイムオーバーという悲しい事態は免れたσ(^◇^;)


さて、音楽の中身は?冒頭からベートの頭まで、テンポがゆったりしているところでいわゆる「生声」が各パートから聞こえてきた。主張したいところで発声面のコントロールがきかなくなってしまうのかもしれない。この点が一番の課題。


この声がフレーズの要所で鳴ってしまうと、ハーモニーに影響してくる。なんとなくハモリが悪い部分があるとすれば、それは「耳」よりも先に「声」に問題があるのだと思っている。


ベート以降、テンポを若干早めて切迫感を出したのだが、テンポを速くすることによって逆に生っぽい声が抑制されたのか、あるいはただ単に目立たなくなったのか、後半はなかなかいい感じの音楽となった印象だった。


夏の大会と比べて、背中で感じたお客さんの反応は今一歩だったような気がする。夏はなんとなく会場を飲み込んだような気になれたものだったのだが・・・。


この曲は少なくともあと2回はステージで歌う。2月のTVECと3月の全国大会。全国大会は制限時間が10分になるので、私が一番しっくりするテンポで演奏することができる。また、福島市の音楽堂の響きにこの曲はきっと合っているはず。そしてそして!私たちの音楽をピーター先生に聴いていただくことができるのだ。それも今年で3回目。今から待ち遠しい(*^_^*)



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2010/02/02 (Tue.) Comment(0) 混声合唱団ルックスエテルナ

プロフィール

HN:
♪うっちい
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1971/03/23
趣味:
ガーデニング

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