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2017/06/27 (Tue.)

2010
09
02

Tone Tune Diction

私が関係各団に常に言っている合い言葉。


「Tone Tune Diction」


Toneはヴォイストレーニングを含め、その合唱団の声の「色」のこと。「音色」だ。


Tuneはチューニング。正確な音を出す、ということ。


Dictionは歌唱発音。子音の立て方や母音の味、イントネーションなど。



この3つの中で、どれが最も重要かって、やはりTuningだ。これはタリス・スコラーズのピーター先生もおっしゃっている。


勤務校とL団の県大会の録音を聴く。


不思議だ。チューニングが悪いところは音楽があちらこちらに向いてしまって、そこに「心」が感じられなくなってしまうのだ。L団は、おおまかなチューニングはうまくいったものの、やはり出だしとフレーズの終わりが甘くて、甘い部分が続くと音楽が散漫とする。


勤務校は、冒頭からチューニングが悪かったため、伝えたいことがほとんど伝わらない音楽となっている。


おそらく、会場でこの「チューニング」の悪さを聞き分けた面々は、あまりいないはず。「うーん、暗い曲なのかなぁ」くらいの印象は持ったとしても、「ああ、チューニングがおかしい」と切って捨てられる耳の持ち主はそうはいまい。


だけど、チューニングが悪いと音楽に身が入らなくなってしまうものだ。だから聴衆はきっと、「音楽に心がこもっていない」と捉えるに違いない。


うーむ。怖い。


チューニングがうまくいかないだけで、長い時間かけて整えてきた「音楽」が台無しになってしまうというわけだ。


チューニングだな。これをテーマに、これから一年やってみるか。


----------

勤務校は、大会後、すっかり自信喪失してしまって、醸し出す音楽は切ないほどにひねてしまっていた。ゆゆしき事態であるため、今日は歌う前に叱咤激励をしてみた。


強い強い佐女高でいようよ。


休憩中、「○○先生の脚が綺麗」とか言っている一年生の会話に首を突っこみ、「誰先生の脚が綺麗なの?」と興味津々で尋ねてみると、なんと私の脚のことらしい(^◇^;)


脚を褒められたのは生まれてはじめてだ。


「すね毛がいいのか?」


とおちゃらけてみたが、ハーフパンツのときでなく、スーツとかパンツとかをはいているときの膝周りがよいとのこと。


は・。わからない。まぁ、ダメだしされるよりはいいのか?


その後、二頭筋の見せ合いをしたり、おっさんネタで盛り上がったりした。


練習後は、2年生の数名に請われてヴォイストレーニング。前々から思っていることだけど、2年生のやる気は素晴らしい。向上心に溢れている。


とまぁ、1、2年生ともずいぶん仲良くなってきたのだが。


愛する3年生が来週引退してしまうことを考えることが、、、本当につらい。でも、今年は顧問は泣かないようにしよう。なぜなら3年生は、受験をひかえているのだから。涙は験が悪いからなぁ。


それにしても、俺は幸せな顧問だ。生徒たちと「結ばれている」。感謝。



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2010/09/02 (Thu.) Comment(0) 指揮者の独り言

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