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2017/07/25 (Tue.)

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第36回栃木県合唱講習会

今日、第36回栃木県合唱講習会が開催された。場所は栃木県教育会館大ホール。講師は「あの」栗山文昭先生。


最近では滅多なことでは講習会講師や審査員を引き受けないという栗山先生だが、先生が第二のふるさとと思ってくださっている宇都宮市での開催ということ、それと、依頼の電話を直デンアタックした私のことを懐かしく思ったこと、だから引き受けた、と話してくださった。感激(T.T)


昔の話をしよう。U大学の音楽科に入学して、オケに入ろうと思っていた私。ところが、混声合唱団の猛烈な勧誘攻撃に陥落して入団。しかし、正直もっと濃厚な音楽体験をしたくて、やめてしまおうかと悩んだのが一年生の前半。でもやめられずになんとなく続けているうちに夏のコンクールを体験して、栗山先生の凄さにノックアウトされて、私の合唱人生が始まった。


3年生の時には、念願の全国金賞を受賞。どう考えてもこれは栗山先生の力によるものなのだけど、若かったあの頃、自分たちの力で全国で好成績を収めたのだと天狗になったものだった(^◇^;)


学部卒業をきっかけに卒団し、大学院生になってからは作曲の勉強がしたくて栗友会には属しなかったが、死ぬまでに一度は歌いたいと思っていたモツレクを歌うという合唱団が宇都宮に存在すると知り、あと一年だけ、とG団に所属。で、ずるずると結局は今も合唱を続けている。というか、どっぷり浸かっている。


その間に、「栗山現象」と言われたあの年のコンクールを指をくわえて遠くから見たり、TOKYO CANTATにこっそり(?)足を運んだりしていたが、実際には先生とは接点がないまま15年以上を過ごした。


それでも、私が合唱曲を演奏しようとするときに、まず考えるのは「栗山先生だったらどう演奏するか、ピーター・フィリップスだったらどう演奏するか?」ということだ。


さて、今日の講習会は、三善先生の作品3曲が俎上に。午前中は『小鳥の旅』と『麦藁帽子』。午後は混声の傑作『嫁ぐ娘に』より「かどで」。


モデル合唱団の練習をモデル指揮者が行い、それに対して栗山先生がレクチャーし、さらには会場の受講生にも歌ってもらいながらレクチャーする、という形式。


私はモデル指揮者として「かどで」を担当したが、これについては別の某巨大SNSサイトの日記に後でまとめよう。


ここでは、それ以外で感じたことを記しておく。


・音楽は、結局指揮者の棒次第
・演奏者は棒の通りに演奏をする
・バトンテクだけでなく、音楽をどう料理したいのかということが重要。
・人(お気に入りのCDの演奏など)のマネだけでは薄っぺらくなる。


それにしても、今日の講習は半分は指揮者講習のような形態ではあったものの、受講者にとっては有意義な時間となったのではないだろうか?指揮者・指導者を目指している若手はもちろん、そういうもくろみはない一般合唱人にとっては、指揮者という人間が音楽に対してどういうアプローチを取ろうか真剣に考えている存在であること、指揮者次第で音楽が変わるということ、そして、歌い手が指揮者を育てるのだということをきっとわかってくれたに違いない。


すばらしい講習会だった。


栗山先生、ピアニストの須永真美さん(相変わらずお綺麗でした)、モデル合唱団のジンガメルと晶のみなさん、トラのみなさん、ありがとうございました<_o_>




実行委員長的には今年の担当行事は終了!事務局長的には、今年の2つめの大きな行事を終了。。。なんとなく、ほっとひと息ついて、晩酌しているところ(*^_^*)


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2010/05/09 (Sun.) Comment(0) 指揮者の独り言

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