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2017/10/20 (Fri.)

2010
04
29

デュトワ+フィラデルフィア

4月27日、デュトワ+フィラデルフィア管弦楽団のコンサートに行ってきた。場所はサントリーホール。


いつもながらシャルル・デュトワはカッコイイ!私は、指揮者は美しくなくてはいけないと思っている。音楽は、もちろん、耳で聴くものだけれど、ライブとなるとビジュアルも重要な要素となってくる。音楽は素晴らしいのだけど、指揮者がビジュアル的に美しくない。これって、どうしても違和感を感じてしまう・・・・って、完全に個人的意見なのでご容赦を。。。


すらっとした脚、ノーブルな目鼻立ち、華麗な棒さばき、どれをとっても一流。それがシャルル・デュトワ。


演目はストラヴィンスキーの2曲。火の鳥と春の祭典。私がストラヴィンスキーにはまったのは大学4年生頃だった。ブーレーズのストラヴィンスキーを毎日何回も聴いていたなぁ。たぶん、CDを1000回は回したに違いない。特に春の祭典は、学生時代に授業でピアノ連弾をやったこともあり、思い入れが深い曲のひとつだ。


全体の印象をひと言で言うならば、「宝石」のような演奏だった。


キラキラと輝いている演奏。


統率の聴いた弦楽器群、切れ味バツグンの管楽器群。そして何よりも秀逸だったのは打楽器群。はげあたまの小柄なおじさんの太鼓はGJだった。


惜しむらくは、圧倒的な迫力、を感じる箇所が少なかったことか。そこかしこに宝石がちりばめられているけれど、ストラヴィンスキーの音楽の迫力が、ふりそそぐ隕石のように聴衆に降り注ぐ時間を、もっともっと長く欲しかった。


いや、迫力がなかったわけではない。ffは確実に聴衆に届いた。だけど、あと数秒でいいから、その迫力を維持して欲しかった。


だが、これは「わがままを言えば」的なコメント。全体的には素晴らしい演奏で、わくわくしっぱなしのコンサートであった。


アンコールはシベリウスの「悲しきワルツ」。デュトワが日本語で「カナシキワルツ」と甲高い声でアナウンスしたことに感動♪



いや~。今年もいいコンサートを堪能することができた。ここのところ、ブログを更新することすらままならないほどたて込んでいた。時間休までとって無理矢理でかけたコンサート。私の一ヶ月のお小遣いよりも高いチケット代。それもこれも、こんなに素晴らしい演奏に出会えたのだから、もう何も言うことはない。


音楽を愛好していてよかったと思えた瞬間だった。。。








・・・で、翌日のコンサート、アルゲリッチはなんとドタキャンらしい(^◇^;)

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2010/04/29 (Thu.) Comment(0) コンサートレビュー

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