2011
06
20
日曜日、6/19は栃木県の第48合唱祭だった。
勤務校もL団も、いいところもあれば浮き彫りになった課題もあった。
きっと明日に活かそう。
入場料を徴収したり、合同演奏をしたり、講師の先生をお招きしたりと
そこそこの改革を行った合唱祭だった。運営面では細かい点でいろいろと
反省点はあったけれど、盛り上がったことは確かだし、次年度に繋がる
大会になった感はある。
ただ、個人的には少々物足りない合唱祭であった。
それぞれの団体がよく歌い、個性あふれるステージパフォーマンスを見せてくれて
とても楽しかったのだが、いかんせん、氷のように冷たく突き刺さるような
研ぎ澄まされた演奏にはお目にかかれなかったのだ。
夏のコンクールで、ライバル団体は滅多刺しにするぞー的な、
関東を余裕で抜けて全国で指し違えてくるぞ~的な、
そういう演奏がなかった。
栃木の底力はこんなものではないはず。
なんとか盛り上げていかなくては。。。
てゆーか、私も栃木の事務局長なのだから、
自分の団体をそういう団体に育て上げなくては、だなあ。。。
なんだか、海より深く反省した合唱祭だった。
ただ、楽しめたことは確かだ。
特に合同演奏は楽しかった。
すばらしいハーモニーが会場を埋め尽くしたし、
高校生による指揮も楽しかった。
主催者として、参加者にあのような場を設定することができたのは、
とっても素敵なことだ。
それにしても・・・。
勤務校もL団も、もっともっと鍛えていかないと、だ。
そうでないと、また今年も関東どまりのままだ。
関東あたりでくすぶっていてはいけない。
ともに歌うメンバーに、全国区の誇りを味わってもらわなくては。
どうすれば?
どうすれば?
どうすれば?
[6回]
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2011/06/20 (Mon.)
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指揮者の独り言
2011
06
05
今日は、県合唱講習会。
大谷研二先生をお招きしての講習会だった。
せっかくの講習会だから、ホンモノの指導者をお招きして、
受講者が大満足できる会にしたい。
歌い手の目から鱗。
そして、
各団体の指導者の目から鱗。
こういう講習会にしたい。そう思って企画しているつもり。
きっと今日は、この目的は達成出来たに違いない。
大谷先生の講習はすばらしかった。
終了後、大谷先生を囲んで役員で反省会を。
その席で、大谷先生に突然、聴かれた。
「内田さんの、合唱指導におけるモットーは?」
え、モットー?
うわー、しどろもどろしどろもどろ^^;
そかー、一流の指導者は、
自分の指導に「モットー」を持っていなくてはならないのだな?
私は、小手先のキーワードだけは揃えているけれど、
その中心となるモットーを、きちっと据えていなかった。
それよりも前に、自分がなんのために音楽を奏でるのか、
それすらも今の時点ではあやふやだ。
これではプレーヤーとしては三流以下だなぁ。
そこで、帰りの車の中で考えた。
当面は、私の内面上では、
こないだ亡くなったおふくろのために
音楽を奏でよう。
そして、合唱指導における私のモットーは。。。
これを定めるのが、今年の目標だな。
大谷先生にいい宿題をいただいた。
格好ばかりつけていてもホンモノにはなれない。
格好わるくても、ホンモノになりたい。
ホンモノの方が美しいはず。
美しく生きていたい。
美しく生きて、
ホンモノの音楽を奏でたい。
妥協せずにがんばろう。
「がんばる」って言葉、
嫌われがちだけど、実はいい言葉だ♪
がんばろう!がんばろう!がんばろう!
[5回]
2011/06/05 (Sun.)
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2011
05
29
宇都宮市の松が峰コンサートで開催されたチャリティーに
混声合唱団ルックスエテルナで出演してきた。
台風の影響で悪天候の中、
会場は超・満員の聴衆で息苦しいほど。
少々蒸し暑かったと思うのだが、
途中、席を立つ人もあまりいなくて、
演奏する側としては「素晴らしい聴衆に恵まれた」演奏会となった。
リハーサルで、同じくチャリティーに出演する
陽南中の演奏を聴く。2~3年チームとのこと。
圧倒的な歌声。訓練された発声、鍛えられたチューニング、
統率のとれたチームワーク。
今年も、栃木の中学校部門の台風の目となるに違いない。
願わくば、関東を抜けて全国へ駒をすすめてもらいたいものだ。
われわれルックスエテルナは、
バードの4声のミサから、Sanctus&Benedictus以外を演奏。
久々に歌う曲もあって、昨日の練習までは冴えない部分があったものの、
今日はいいところも多い演奏をしてくれた。
この手の音楽を研究し始めてから、かれこれ20年近くたつのだが、
カトリック教会の御堂で、それも真正面に十字架にはり付けられた
キリスト像を拝みながら棒を振るのは初めてだ。
信者でなくても、音楽を目の前のイエス様に捧げたいと思いつつ。
ところがやっぱり音楽は、理想の姿がゆらゆらと目の前に見えているのに、
つかもうとするとゆらりゆらりとあちらに逃げていってしまう。
演奏が終わって、やっぱり音楽って一筋縄にはいかないなぁと
無力感を感じながら聴衆の皆さんと御堂を離れようとすると、
たくさんの友人・知人が声をかけてくれた。
人と人とのつながりって、本当にすばらしい。
無力感を感じたその次の瞬間に、
それをぬぐってくれる人の温もりに触れることのできるすばらしさ。
それを感じることのできた一日だった。
終了後、打ち上げがあったのだけど、ドタキャンして学校に戻り、
校務と県連の仕事を少し進めた。
終わりの見えない仕事でちゃぶ台をひっくり返したくなる。
でもまぁ、明日からはまた生徒が準備室にやってきてくれて、
なんやかんやとお話をして癒やしてくれるに違いない。
ストレスが溜まったら、ラフマニノフを弾いて発散するという
先週からのやり方で、今週も過ごしてみよう。。。
[6回]
2011/05/29 (Sun.)
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混声合唱団ルックスエテルナ
2011
04
06
今日からまた、普段通りの生活に戻る。
新しく生きていかなくちゃあな!
仕事がたまっているなぁ(^0^;)
がんばろう!
[4回]
2011/04/06 (Wed.)
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指揮者の独り言
2011
04
05
3/30の夜。
仲良しの同僚たちと呑んでいると、父親から電話。
母、危篤。
え?
あわてて代行を呼び帰宅。
妻の車で県北のとある病院まで。
心臓は動いていたが、
母はもう、
生きている人間というよりも、
機械か何かで動かされている物体のような、
そんな状態になっていた。
母の耳元に、いろいろと叫んでみたけれど、
私はもう、すべてをさとった。
日付はすでに替わり、31日になっていた。
母の心臓はそれから2時間くらいは動き、
東京に住む兄が到着するまで生きていてくれた。
兄が耳元で叫ぶと、
母の心臓がトントントントンと素早く打った。
きっと、声が届いたのだ。
そしてそれから、心臓の動きはまばらになり、
10分もしないうちに動かなくなった。
兄の到着後、30分で母は旅立ってしまった。
兄の到着を待って、母は旅立った。
私の、偉大なる母が、死んでしまった。
もっと親孝行すれば良かった。
もっといろんなところに連れて行ってあげたかった。
もっとおいしいものを食べさせてあげたかった。
もっと私が頑張っているところを見せてあげたかった。
心配ばかりかけ、
苦労ばかりさせ、
つらい病気と闘い、
息子二人とも外に出てしまって、
私はなんて親不孝な息子だろう。
母が死んでしまった。
家に帰っても、「おかえり」と言うあのソプラノの声はもう聞けない。
私の、偉大なる母が、死んでしまった。
おかあさん。ありがとう。
[4回]
2011/04/05 (Tue.)
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